恋するハンバーグ 山口恵以子 [本 作者や行]
食堂のおばちゃんシリーズ2作目。佃の岸惠子と呼ばれた一子の若いころの話。はじめ食堂が開店した当時の物語。
シェフは帝都ホテルの元副料理長。つくる料理は超一流。けれど開店当時はお客が安定しない。それをどうしてか考える一子。そしてたどりついた答え。いったそれは何だったのか?
面白くて美味しそう。下町の人情とそのころの世の中の状況。なんだか懐かしくなります。
初めからだんだんと時代が下っていく。そのなかで成長するもの。ろくでもないもの。美味しいもの食べてると幸せになるけど、はじめ食堂は本当にホッとできそう。
あったら通ってみたいです。
食堂のおばちゃん 山口恵以子 [本 作者や行]
はじめ食堂は町の食堂。家庭的な料理を出す嫁と姑で経営する店だ。二人はなんとなく馬が合う。
だから旦那の高が亡くなってもからも続けることができている。
そこに通う常連客や近所の人。一見さんから通い詰める人。去ってゆく人。人の食への思いは様々である。
2人はいくつになっても「おばちゃん」と呼ばれてこの食堂を続けていくのか?様々な人と接しながら今日も店を開ける。
おいしそう。なんだかこういう本を読むと食べ物屋さんがしたくなるよね(笑)。
そして家でも作ってみたくなります。巻末にレシピが載っているのもいいな。
この2人のお店なら通いたいかもって思います。作って、出して、美味しいって言われて。幸せだなと。食べることってけっこう思い入れがあったりするものだし。お客さんの思いとか、自分の思い出とか。匂いや食感で思い出すな。ああ、懐かしいとか。
ランド7 山下和美 [本 作者や行]
ランド6 山下和美 [本 作者や行]
次の生贄だと思われた杏は無罪放免となるが、代わりに沢山の子どもが生贄になることになった。
これは杏や真理にとって、辛いことだ。生きていける代わりに親の怨嗟を浴び続ける。
知命の世界ではこの世界がほんとうは大きいということに気が付く。
アンはどうする。
この世がどうして始まったのか?何をのそんでいるのか?
あの世の謎が少しづつ溶け始めている。確かにいいなと思うけど。う~ん。
この世が怖い。昔ってけっこうこんな感じだったんだろうなと思うから。
今の世界でも、価値観を変えるとこがあったら、野蛮だと思うこともあるのかもしれない。
ランド5 山下和美 [本 作者や行]
ランド4 山下和美 [本 作者や行]
杏と真理が混乱に巻き込まれてから、杏は思ったことを口にしないようになった。
自分の知る世界が本当は小さなことを何となく感じ、いろんなことに疑問を持つ。しかし、それを口にして周りを混乱させることを避けている。
アンはこの世から抜け出し、新しい世界で生きていく。
知命の世界は世界で、あの世も別に存在している。
けれどすべてが誰かの手の内だということを二人は知ることがあるのだろうか?
何個かの世界、本当は一つだけれど隔絶している。
成長する二人が面白い。全然違うけれど、周りに振り回された二人だし。
続きも気になりますね。
昨日はあまりにもしんどくて休んでしまいました。
ちょっと夜までもたないからいろいろと考えないといけないなと思います。
復活したいー。
手編みのソックス 嶋田俊之 [本 作者さ行]
疲れた(*´ο`*)=3 [日々]
なんで毎日疲れるの?
本当に困ります。
足りないものがあるのかな?体力がない。
この間、体調崩したときに体力使いきった気がします。
また貯金していかなきゃ。
今日は久しぶりに料理をした気もします。いえ、作ってたのですがなんか簡単にすませてたなと。
ちゃんとご飯炊いて、おつゆ作って、魚を料理して。こういうちょっとしたことを出来なくなると辛い。なんとかなー。
本当に困ります。
足りないものがあるのかな?体力がない。
この間、体調崩したときに体力使いきった気がします。
また貯金していかなきゃ。
今日は久しぶりに料理をした気もします。いえ、作ってたのですがなんか簡単にすませてたなと。
ちゃんとご飯炊いて、おつゆ作って、魚を料理して。こういうちょっとしたことを出来なくなると辛い。なんとかなー。
朝夕冷えます [日々]
朝ははくいきがしろいほど寒くなりました。
とりあず今日は寝たいと思います。
なんか全然ちゃんと書けていないのが気にかかりますが。
ちょっとずつ復活していきたいです。
明日がもっと元気になりますように。
とりあず今日は寝たいと思います。
なんか全然ちゃんと書けていないのが気にかかりますが。
ちょっとずつ復活していきたいです。
明日がもっと元気になりますように。