区切る

ついつい一つのことをダラダラとしてしまうことがあります。
他の時間を犠牲にしてやってしまうんですよね。
ゲームとか、手芸とか。でも仕事もダラダラと続けてしまったり、気になってやってしまったり。
そのせいで時間がなくなったりするんですが。ちゃんと区切りをつけることって大事なことだと思いました。
時間を区切って物事を進めると、自分の時間が持てるかも。やりたいこともちゃんと出来て、睡眠時間や休憩もとれるかな。
家事や仕事、自分の時間。ちゃんと区切って、あとちょっとだけって思うのを減らしたらストレスも減りそうな予感。でも、そう思っていても、思う通りにはいかないのですが。

書くことがない

頭を捻っても書くことがありません。
いろいろと考えてますが、今日は何もなかった様です。
何もないというか、意識してないんだと思うのですが。
いつもよりもある意味充実してたりするのですがね。
明日はもう少し考えて生活したいです。
ごめんなさい。

百年法 下 山田宗樹

百年法 (下) (角川文庫)

• 作者: 山田 宗樹
• 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
• 発売日: 2015/03/25
• メディア: 文庫

百年経てば死ななくてはいけない。それは不老化を実現した日本人の守るべき法律。しかし、まだ生きられるのにどうしても死ななくてはいけないのか？
死ぬことを拒否したものは社会で生きていくことが出来ない。しかし、隔絶された場所でこっそりと暮らすことはできる。
同時多発癌が不老化した者たちを襲う。原因もわからず、発症すれば死ぬだけだ。
不老であっても不死ではないのだ。死は訪れる。それを受け止めることはできるのか？
後半、どんどん話は進みます。スピードが出てきます。面白い。
権力にしがみつくもの。生にしがみつくもの。流されるもの。老いないということはいいことばかりではないのかも。今はありえないことだから普通に読めるけど。
百年って長いようで短いと思う。

タグ：読書記録

休みます

ちょっと忙しくて疲れたので今日はお休みにします。
ごめんなさい。
明日も早いしもうちょっと要領良くまわさないとね。

イライラしないように

イライラしないようにしたいと思っています。
人の行動にイライラするのは、その人をが自分の思うように動かないからだと聞きます。
でも、理屈がわかってもイライラするよ。これはもっと自分に余裕を持たせないといけないんだと思います。
その余裕ってどこからくるんだろう？
難しいな。やりたいこととやらなきゃいけないことを天秤にかけると、やらなきゃいけないことに傾くから駄目なんだ。
うまくバランスをとらないと。
でもね、やっぱり理屈はわかっても実行出来ない（笑）。
とりあえず、やらなきゃいけないって思い込むのをやめたいな。

柚子仕事

梅の季節に梅に関することをするのに｢梅仕事｣と言いますが、柚子の季節には｢柚子仕事｣って言ってもいいんじゃないかな。
今大量の柚子と格闘しているのですが。剥いて、刻んで、搾って、熱を加えて。
でもそれを考えるとね、大根が採れたときは｢大根仕事｣になっちゃう（笑）。
まあ、それだけ大変なのですよね。胡瓜もトマトも一気に大量に採れるし。
田舎にいると野菜を沢山いただいたりするので、その時期はそればっかりになる。
それを如何に無駄なく利用できるかを考えるのが大変。
でも、今回とりあえず柚子はジャムとピールを作りたいのです。
作ったあとの利用は考えてます。クッキーとかケーキとか。とらぬタヌキですがね（笑）。

百年法 上 山田宗樹

百年法 (上) (角川文庫)

• 作者: 山田 宗樹
• 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
• 発売日: 2015/03/25
• メディア: 文庫

永遠に若いまま生きつづけることができればどうなるだろうか･？
この本はそんな世界の日本を書いている。
老化を防ぐウィルスが見つかり、その処置をすれば老化することなく生きつづけることができる。しかしそれが良いかどうか別だ。世の中は新陳代謝のない無秩序な世界となるだろう。そこに制定されようとしている｢生存法｣つまり｢百年法｣だ。人は老化で死ぬことはないが、処置をうければ百年で死ぬ。それを定めるのだ。
しかｓ、いくら老化しないとは言え、自分の命を百年と定められるということは、人々にとってどんな影響を与えるのだろうか？
今、そんなウィルスが見つかり実用化されたとき、私はその処置を受けるだろうか？
体が老いていくからこそ死を受け止められるのだろうか？永遠に生きるとどうなるのだろうか？難しく思う。
下巻がまだあるからもうちょっと読み進めよう。
ちょっとザワザワが収まらない。

タグ：読書記録

無題

駆け出した素足に絡み付く誰かの溜息
切り裂いてゆく誰かの思惑

小さな窮屈な箱の中に
納めようとしていた自分自身
忘れかけていた楔
貼付けられたレッテル
それが普通だと思い込んでいた今
取り除くのは難しく
箱は窮屈なんだと気付いた

全てを急に無くすことは出来ない
自分が何を望むのか
何を人に望むのか
散らばった欠片をかき集めて形作る
私を

駆け抜ける爽快さをもう一度感じたい

手足を伸ばして大地を蹴って

タグ：詩

自分を見直す

何がいいのか。悪いのか。自分が望むことは何か？
どう見られたいのか、どうしたいのか。
考え出すときりがありません。普段はあまり考えないのですが、こう自分の駄目な部分に目がいくと、とりあえず考えてみます。
答は出ないのですが。
啓発本も読むの好きですが、読むだけだったりします。啓発されてない（笑）。
でも、本当にどうしたいんだろう。
悩みすぎて頭がパンクしそう。
リラックスしたいなあ。

紅葉狩り

紅葉狩りに行きました。同じ市にあるお寺を三箇所はしごしました。
最近急に冷え込んできたので色づいているかなと思っていたのですが、けっこう進んでいました。ちょっと散ってる。もう少し早いのがよかったかな。

紅葉は綺麗ですね。赤くて。いろんな種類があってなかなか見てるのも楽しい。それに普段は開放されてないので、予約とかなしで見せていただけるのがうれしい。
こういう機会はもっと利用した方がいいな。
もっと出かけよう。