最近細菌微生物

生ゴミ処理機が壊れました。乾燥式で楽チンな便利グッズでしたが、お亡くなりになりました。スイッチ押しても、プツンって音を立てて切れる。ああ、もうどうしようも無いね。
で、コンポスト式のを買いました。毎日クルクルしています。
微生物の力で分解するのです。育てる感じです。今のところ大丈夫です。冬なので臭いも虫も平気です。夏になったらどうなるかなとおもっているのですが。平気だといいな。コンポスト式にしたら、生ゴミを減らそうという意識が働きます。ちょっとでもゴミを減らそうって。なんでもかんでも処理はできないから。それに多過ぎてもダメってなると。ゴミ問題を考える為には小学校とかで導入してもいいんじゃないかな。
ゴミ問題ってけっこう大変だからね～。

そこにいるのに 似鳥鶏

そこにいるのに

• 作者: 似鳥 鶏
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2018/11/26
• メディア: 単行本

短編集。怖いです((ﾟДﾟll))
気がつかなかったらそれまでなんですよ。それでも人って気がついてしまうもんなんですよね。止めろって言われてるのに、やってしまったり。思い出すなって思ってるけど思い出したり。なんとも救いようの無いのが人なんですよね。
そういう所をついてくる。だから怖い。私も気がつかない方がいいのに、気がついちゃったらどうしよう。って怖くなります。
なかなか良い本でした。

最近サーバーエラーが頻発してしまうので投稿する時間を変えてみようかな。
でも、気がつくと夜になるからもっとなんとか時間を早くとっていきたいところです。でも、これちゃんとUPできるかな。

タグ：読書記録

妖怪の飼育員さん１ 藤栄道彦

妖怪の飼育員さん(1) (BUNCH COMICS)

• 作者: 藤栄 道彦
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2015/12/09
• メディア: コミック

以前から気になっていた一冊。妖怪が普通にいる世界。こちらの動物園のような感じかな。で、そこで飼育員をしている人々の話。いろんな妖怪がいて、こちらの思惑とは違う価値観で暮らしている。でも、妖怪だからたまに喋れたり、意思疎通できたりするのは、動物より面白いのかな。続きものなので次をまた探そうと思っています。
動物園も最近行って無いし、妖怪園なんて（笑）。でも何となく動物園に行ってみたくなったかも。全然違うんだけどね。

最近サーバーエラーで投稿できない時が多いです。困ります。
これも本当は昨日の記事。なんとかならんかな。

手仕事をする理由

手仕事をするのが好きです。
なぜなら出来上がりが頑張っただけちゃんと目に見えるから。
そしてそれを人に見せたりすれば、正当に評価されるから。できてなかったら悔しいし、できてたらうれしい。すごく単純なんだと思います。
それでも、その単純さがいいのかな。めんどくさいんです。手を動かしてるの。
でも、頭の中からっぽにできるし。で、何故好きなのかを考えたんです。
手順を間違えなければ、ある程度のものが出来上がるし、上を目指せるし。
それ自体は生活を円滑にしたりできるんでしょうけど。なくてもいいものだから。やる以上何か惹かれるものがあるのかなと。結局好きなんだとは思うのですが。
それでも、評価が欲しいんだろうな。ここに居てもいいよっていう。そう考えるとちょっと寂しいのかな（笑）。

自分が嫌になる瞬間

特別なことは無いんです。ただ突然嫉妬に狂います（笑）。
なんでも出来る人になりたいんです。なんでも知ってて、そつがなくて、なんでも出来る人。なれないのも知ってる。わかってる。でも、でも。なりたいの！
で、そんなときに自分がつくづく嫌になります。
高望みして、苦しむのもわかってるし。
でもさ、目標に持つっていいことだとも思うんだけど。どうなんだろう。
争いたいとか、比べたいんじゃいと思うのですが。
まあ、努力しろっていう話なんですよね。きっと。努力か。一番難しいのかな。
自分を律して努力して。なんとか頑張れたらいいなと思います。
頑張らなくっちゃ。

くたびれ

くたびれてます。くたびれが頂点こえてます。
元気になってきました。これ寝たら起きれないタイプかも。あと一日頑張ればなんとかなるんだけど。
いけるかな。いきたいな。
どうしてここまで疲れが溜まってしまったのか。明日も忙しいのに。
疲れがとれる方法、誰か教えてくださいな。

白銀の墟玄の月 ４ 小野不由美

白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)

• 作者: 小野 不由美
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2019/11/09
• メディア: 文庫

見つけた希望と裏切られた思い。阿選は何故驍宗を消そうとしたのか。泰麒の思いは届くのだろうか。そして戴の国は救われるのか？
凡そ麒麟らしくない泰麒。彼の行動はいつも驚かされる。最後までハラハラする。
どうなるのか。誰が敵で誰が味方なのか。
これは終りではなく、始まりなのだと核心する。このつづきが読みたい！そう思う。

タグ：読書記録

白銀の墟玄の月 ３ 小野不由美

白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)

• 作者: 小野 不由美
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2019/11/09
• メディア: 文庫

消えたかに思えた希望。けれどそれを消し去ることはできなかった。
阿選も動きはじめる。泰麒もその信じるものの為に体を張る。すべては驍宗のため、いや、戴という国の為に。

続きますね。うん。面白いというか、目が離せない。多分一回目はスラスラ読みしてます。これからきっとゆっくり読むと思うのですが。どうなるのか、もう大丈夫と思ったら裏切られる。あと一巻で完結するはずだけど。気になりますね。

タグ：読書記録

白銀の墟玄の月 ２ 小野不由美

白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)

• 作者: 小野 不由美
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2019/10/12
• メディア: 文庫

王は見つからない。情報も得られない。もう６年も前のことだから？いや、誰かが巧妙に隠している。
泰麒は白圭宮へと向かい阿選を新しい王だと告げる。その真意はどこにあるのだろうか。救われないまま戴の民は厳しい冬を迎え死に瀕して行く。救う道はあるのだろうか、見つけることが出来るのだろうか。
そして一体何が王宮で起こっているというのだろうか？

ああ、どうなるんだろう。先が見えない。希望が見えない。それが苦しくて苦しくて。読むのが辛いです。でも、読まないと終わらないんだよ。まだ前編って所だからこれからいろんな事態が動くんだろうけれど。辛いわ。疑心暗鬼になって本当に息をつめてしまいます。でも、？がいっぱいあって。それは読者だからわかる？で、当人達は一方の立場でしか物事が見られないから、ハラハラします。
さて、三巻はどうなるんだろう。

タグ：読書記録

知らないこといっぱい

昨日はサーバーエラーで記事がアップできませんでした。

今日はとある講座を受けてきました。面白かった。知らないことがいっぱいで。
自分の生活に全く関係のない世界でした。
知らないことがいっぱいあってなかなか新鮮。そしてもっと知りたくなりました。そうなると、大きな図書館に行きたいな。けれどそんなに大きな図書館も無いし、専門書も少ないからどうやって調べればいいのかな。やっぱり今度その世界に飛び込むのがいいのかな（笑）。一つのことを極めたり、いろんな事に首を突っ込んだり。その人の生き方だけど私はどっちかな。いまだに悩みます。もう人生も半分以上過ぎてるのにな。でもやっぱり首を突っ込む方かな。（笑）