オリンピア・キュクロス1 ヤマザキマリ [本 作者や行]
古代ギリシアで運動神経がいい癖に焼き物の絵付け師、デメトリオス。彼がその運動神経に目を付けられて、様々な戦いに巻き込まれる。
その戦いとは、スポーツだ。古代ギリシアで重要視され、神にささげられたもの。
だがスポーツが好きではないデメトリオスは悩んでしまう。その時雷が落ち彼が飛ばされた先は…、東京オリンピックが開催された年の東京。謎の由来をもつお爺さんの前に彼は現れる。そして彼は東京の行事を少しずつ学んでいく。
テルマエ・ロマエのスポーツ版。
でも面白いです。昔と今のスポーツの差だとか。
丁度オリンピックも近いし、読んでみるのもいいと思います。
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