無題 [詩など]
夜明け前
それはそれは綺麗な月を見た
眠れない夜が続く
どうしていいかわからなくてとりあえず眠らない
本を読む
お茶を飲む
テレビを見る
ふとんに入る
でも、
眠れなくて、眠らない
星を眺めて、降る雪を眺めて、人の明かりを眺めて
一晩を過ごす
辛いわけでなく、ただ眠れない
ドキドキするんだ
ワクワクするんだ
何かが起きる気がして
夜の闇は何かが生まれそうで
でも明け方にそれは美しい三日月の
山の端の薄明かりの少し上のか細くて鮮烈な光を見て
なぜか安心をしてふとんに入る
そして眠りに落ちるのだ
あの月を夢見ながら
それはそれは綺麗な月を見た
眠れない夜が続く
どうしていいかわからなくてとりあえず眠らない
本を読む
お茶を飲む
テレビを見る
ふとんに入る
でも、
眠れなくて、眠らない
星を眺めて、降る雪を眺めて、人の明かりを眺めて
一晩を過ごす
辛いわけでなく、ただ眠れない
ドキドキするんだ
ワクワクするんだ
何かが起きる気がして
夜の闇は何かが生まれそうで
でも明け方にそれは美しい三日月の
山の端の薄明かりの少し上のか細くて鮮烈な光を見て
なぜか安心をしてふとんに入る
そして眠りに落ちるのだ
あの月を夢見ながら
2018-01-21 21:52
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