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ランド4  山下和美 [本 作者や行]


ランド(4) (モーニング KC)

ランド(4) (モーニング KC)

  • 作者: 山下 和美
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/01/23
  • メディア: コミック


杏と真理が混乱に巻き込まれてから、杏は思ったことを口にしないようになった。
自分の知る世界が本当は小さなことを何となく感じ、いろんなことに疑問を持つ。しかし、それを口にして周りを混乱させることを避けている。
アンはこの世から抜け出し、新しい世界で生きていく。
知命の世界は世界で、あの世も別に存在している。
けれどすべてが誰かの手の内だということを二人は知ることがあるのだろうか?

何個かの世界、本当は一つだけれど隔絶している。
成長する二人が面白い。全然違うけれど、周りに振り回された二人だし。
続きも気になりますね。

昨日はあまりにもしんどくて休んでしまいました。
ちょっと夜までもたないからいろいろと考えないといけないなと思います。
復活したいー。

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白人はイルカを食べてもOKで日本人はNGの本当の理由  吉岡逸夫 [本 作者や行]


白人はイルカを食べてもOKで日本人はNGの本当の理由 (講談社+α新書)

白人はイルカを食べてもOKで日本人はNGの本当の理由 (講談社+α新書)

  • 作者: 吉岡 逸夫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/04/21
  • メディア: 新書


アメリカのドキュメンタリー映画「ザ・コーウ゛」が上映され、日本の鯨漁をする漁師達が迷惑を被っている。
どうしてこんなに避難をされるのだろうか?イルカ漁や鯨漁は海外でもされているのにどうして非難されないのか?
そんな疑問に向き合った一冊。
鯨漁は日本の伝統。その上で「悪いことはしていない」の理論だけではいけない。確かにその通かも知れないけれど。読み進んでいくうちに問題点が見えてくる。
で、この映画も見てみたいと思った。
そして、数年前のイルカの捕獲への非難。水族館への圧力の話を思い出した。
これも、根本は同じような問題なのかもしれない。そう考えると問題点として日本人の意識があるのかもしれないと思いました。

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ランド 3 山下和美 [本 作者や行]


ランド(3) (モーニング KC)

ランド(3) (モーニング KC)

  • 作者: 山下 和美
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/07/22
  • メディア: コミック


世界は狭い。けれど住んでいる人間にはその世界で十分。外を知らなければ、あるという事を知らなければ望む事もない。
杏は気のふれた叔母を連れて家へ帰る。たまに正気にかえる叔母。叔母の為に杏は疑問に目をつぶることにした。だが、本当にそれでいいのか?

好奇心は猫をも殺す。杏は好奇心のかたまりなのに。この世界では生きづらいだろうなと思う。何とかして知ろうとしてしまう。
逞しいな。杏は。その世界で上を目指そうとするこどもが出てきて、この世が変わりはじめている。どうなっていくんだろう。
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ランド 2  山下和美 [本 作者や行]


ランド(2) (モーニング KC)

ランド(2) (モーニング KC)

  • 作者: 山下 和美
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/11/20
  • メディア: コミック


占いで凶が出てしまった。8年前、同じく凶が出たときの惨状を覚えている人々は、恐れそして生贄を求める。
狭い世界で暮らす彼らのルールに則って、この恐ろしい事を回避しようとしているのだ。
杏はこの世界を知ろうとしてはみ出してしまう。杏はどうするのか?

こわいなあ。集団はこわい。何かを知っている和音。特権階級が扇動すると民は簡単に飲み込まれていく。
続きが気になるよ~。この世界は何なのだろう?

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ランド 1  山下和美 [本 作者や行]


ランド(1) (モーニングコミックス)

ランド(1) (モーニングコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/04/23
  • メディア: Kindle版


そこは閉鎖された場所。世界の四方には4人の神様が目を光らせ、独自のルールに基づいて暮らしている。凶作の年では生贄を捧げ、50歳の知命でこの世から去っていく。年老いたものは誰もいない、そんな歪んだ世界で文字もなく皆が暮らしている。
杏は双子の姉を生贄に取られていた。けれどそんなことは知らずに生きている。
けれどこの世の不自然さを自覚し始めている。何故?そこにあるのは知ってはいけない謎。杏はどうしていくのか?

面白い。こんな世界、ないよ。なんて思うけれど、少し前の日本。少し前の世界のような気がする。知りたいということ、知ろうとすること。それが大事だと思うけれど、周りはそうでない。こういった環境に置かれていたら、私は杏のような行動ができるだろうか?
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オリンピア・キュクロス1  ヤマザキマリ [本 作者や行]


オリンピア・キュクロス 1 (ヤングジャンプコミックス)

オリンピア・キュクロス 1 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: ヤマザキ マリ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2018/07/19
  • メディア: コミック


古代ギリシアで運動神経がいい癖に焼き物の絵付け師、デメトリオス。彼がその運動神経に目を付けられて、様々な戦いに巻き込まれる。
その戦いとは、スポーツだ。古代ギリシアで重要視され、神にささげられたもの。
だがスポーツが好きではないデメトリオスは悩んでしまう。その時雷が落ち彼が飛ばされた先は…、東京オリンピックが開催された年の東京。謎の由来をもつお爺さんの前に彼は現れる。そして彼は東京の行事を少しずつ学んでいく。
テルマエ・ロマエのスポーツ版。
でも面白いです。昔と今のスポーツの差だとか。
丁度オリンピックも近いし、読んでみるのもいいと思います。

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そだててみよう5 アゲハ [本 作者や行]


アゲハ (そだててみよう)

アゲハ (そだててみよう)

  • 作者: 吉家 世洋
  • 出版社/メーカー: あかね書房
  • 発売日: 1988/04
  • メディア: 単行本


日本にいるアゲハのうち一番身近なアゲハ、ナミアゲハを育ててみよう。
そのためには餌になる木をさがしたり、飼育箱を作ったり。でも決して難しくはない。
やってみようと思ったらいくらでもできる。そんな敷居の低さがある。
蝶の一生をじっくり追いかけるのもありかもしれない。
絵本でわかりやすく教えてもらえます。
ああ、この模様知っているとか思う。青虫の青子さん。探そうかな。
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薬膳・漢方検定 公式テキスト  薬日本堂 監修 [本 作者や行]


日本漢方養生学協会認定 改訂版 薬膳・漢方検定公式テキスト

日本漢方養生学協会認定 改訂版 薬膳・漢方検定公式テキスト

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2016/11/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


この間読んだ本の中でマクロビに興味を持ちました。で、マクロビの本を探したのですが見当たらずに、薬膳でいいんじゃないかと思い読んでみました。
意外とわかりやすい。他の本を読んだわけでもないけれど、いい本だと思います。
レシピの本も借りてみたんですが、こちらがわかりやすい。
興味を持てたのでもっと詳しい本を見てみたいと思いました。
でも、読んでみて思ったこと。食事はバランスよく、運動もして、季節に応じた生活をしなさいよってことかな。
当たり前のことなんだけど、それがうまくできなくて苦しいのかな。
もうちょっと体を労れたらいいなあ。
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ビーストオブイースト  山田章博 [本 作者や行]


BEAST of EAST 1 (バーズコミックスデラックス)

BEAST of EAST 1 (バーズコミックスデラックス)

  • 作者: 山田 章博
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2002/09/01
  • メディア: コミック



BEAST of EAST 2 (バーズコミックスデラックス)

BEAST of EAST 2 (バーズコミックスデラックス)

  • 作者: 山田 章博
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2002/09/01
  • メディア: コミック



BEAST of EAST 3 (バーズコミックスデラックス)

BEAST of EAST 3 (バーズコミックスデラックス)

  • 作者: 山田 章博
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2007/03/24
  • メディア: コミック



BEAST of EAST (4) (バーズコミックス デラックス)

BEAST of EAST (4) (バーズコミックス デラックス)

  • 作者: 山田 章博
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2011/08/24
  • メディア: コミック


平安、都のちかくに住む鬼王丸と藻は淡い恋心を抱いていた。けれど藻は九尾の狐に憑かれ、鬼王丸はそれを助けようと奮闘する。

絵がものすごく素敵です。そして世界観がまた素敵。物語は玉藻前とか安倍晴明、平将門等が出てくるのですが、太公望に人魚、吸血鬼、バンシー、等など。いっぱい入ってでもちゃんとその世界で生きている。すごく好きです。
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