歩きました [日々]
今日は歩数計が一万を超えました。スッゴく頑張って歩いたのに、携帯を持ち歩く事忘れて、ポケモンGOの卵を孵そうと思ったのに気がついたときにはもう遅い。
悲しい(ノ_・。)(笑)。
まあ、それはおいておいて。かなり歩いて疲れたのですが、気持ち良かったです。
暑かったし、汗もすごくかいたけど。
やっぱり外に出ないといけないな。でかけるまでは、気持ち的に沈んでいたけど、歩いて頑張ったら気分も良くなって。体を動かすっていうのはいいですね。
あとは体重が落ちてくれれば(笑)。無理かな。がんばろう。
悲しい(ノ_・。)(笑)。
まあ、それはおいておいて。かなり歩いて疲れたのですが、気持ち良かったです。
暑かったし、汗もすごくかいたけど。
やっぱり外に出ないといけないな。でかけるまでは、気持ち的に沈んでいたけど、歩いて頑張ったら気分も良くなって。体を動かすっていうのはいいですね。
あとは体重が落ちてくれれば(笑)。無理かな。がんばろう。
マタギ奇談 工藤隆雄 [本 作者か行]
マタギの人が語ってくれた話。マタギと言われても何をしている人かわからなかった。今は猟師の事だとわかるけれど、私の周囲にはそう言う文化は無かった。だからマタギの語る物語はとても神秘的に思う。
自分たちの山は木をきりだす山であり、信仰の山であり、猟の禁じられた山だったから。
同じ日本の同じ世代のはずなのに、マタギの話は理のちがう場所の様に思う。本当はそうでは無くて、その自然を誰よりも大事にしているということなのだが。
ただ不思議だと思う話が沢山ある。
けれど、このマタギという人たちも姿を消して行くんだろうな。人の頭が科学や合理で埋められていけば行き場を失うような。そうじゃないと思っていてもきっと伝えていくことが難しいな。
タグ:読書記録
山の怪奇 百物語 山村民俗の会 [本 作者さ行]
私の祖父母から父母にかけてなら、よく聞いた話なのかも知れない。山や里、谷や川の不思議でおっかない話。
天狗やヤマンバ、神や狐。そんな「もの」たちの話。
読んでいて少し身近に感じるけれど、もうこれは子供たちには伝わらない肌感なんだろうと思う。昔の閉じた世界。山を身近においた世代。自然と共存していた頃。畏怖を込めた話もある。
面白い。どこかで聞いた話だなと思うけれど、無くなって欲しくない。ただそれを物語で終わらせてしまう世代がすぐそこまできている。
子供に読み聞かせても素通りしそうな。残念に思う。
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