SSブログ

ひまわりとイカロスの類似性について [雑文 つぶやき]


ひまわりとイカロスは似てるんだ。
太陽を追い求めて落ちたイカロス。太陽を追い求めてうなだれたひまわり。
どっちも太陽が大好きなんだよ。
ひまわりはね、この間まで咲いていたのに今日見たらさ黒くなって俯いてるんだ。
で、落ちたイカロスもきっと黒くなってたんだろうなって思ったわけ。
ただ一筋に太陽を追い求めているんだね。
きっと大事なんだろうね。
僕が君を追い求めるように。
きっといつかぼくはうなだれる。
わかっているけど、あきらめきれない。

君は太陽だ。
そして僕たちはイカロスになる。
nice!(0)  コメント(0) 

ピンポイント雨雲 [日々]

ピンポイントで雨にやられました。
出先で降り出して急いで帰ったのですが、家の周囲だけけっこう降ったみたい。
今日にかぎって洗濯物が、外に干してありました。がくり。
昔はよく夕立があったけれど、最近はあまり無いなと思っていたのですが。油断しました。
蒸し暑くもなったし、嫌だな。けれどどうせ降るならいっぱい降って気温が下がって欲しい。一気に10度くらい下がるときがあるので。
土砂降りですが。

梅雨らしい雨も降らず、暑い夏に突入して、つらいなあ。

nice!(0)  コメント(0) 

理解しようとすること [日々]

言語の違う人を理解しようとすることはかなり疲れます。
だからこんなときに「英会話やっておけばよかったな」と思うわけで。
単語をもっと覚えないとな、っておもうんですよ。
でも、喉元すぎればなんとやらで、すぐ忘れちゃう。
便利な翻訳機能も使いますが、とっさに出ない、相手の言葉がよくわからない。これはなんか辛い。
願い事が叶うなら、世界中の言葉がわかるようになりたいな。
お金を願うとかよりもこっちかも。
理解したい、わかりたい。同じことばを話していても難しいのに、違ったら本当に難しい。
それでも、理解したいと思う心が大事なんでしょうね。
nice!(0)  コメント(0) 

リメ缶とグリーンのスタイリングブック  たかはしようこ [本 作者た行]


リメ缶とグリーンのスタイリングブック: 簡単DIYで作る、飾る

リメ缶とグリーンのスタイリングブック: 簡単DIYで作る、飾る

  • 作者: たかはし ようこ
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2018/06/01
  • メディア: 単行本


私にはこんな才能ないわ。かわいいんです。リメ缶。やって見ようかな。だって空き缶なんて沢山あるもの。
塗って乾かして植えるだけ。でも、それが何となくハードルが高い。だから見てるだけ。眺めてるだけなんです。
多肉ばっかりではなく、水耕栽培や、リースなども。いろいろとお洒落なのがあります。
ほんとにやって見ような。敷居がちょっとだけ低くなった気がします。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

キャンプに行きたい? [日々]

非日常を味わうために、キャンプに行きたいなと思ってみました。
でも、テントも持ってないし、面倒なことも嫌いです。
なんかいいのないかな?
グランピングはすごく惹かれるけど、そんなにお金ないし。
グランピング行くくらいならホテルで(笑)。
キャンプってどんなことしたっけ?
あまりしたことないのでわからなかったり。
経験はしたい。今やっていかないときっと後悔する。
できるときに、やれることを。楽しいことも面倒なことも全部やっていかないと。
人生あと半分くらいだもの。
今年は夏が忙しくなりそう(笑)。
nice!(1)  コメント(0) 

ひまわり [日々]

私の背より高いひまわりがもう咲いています。
何本もけっこうな数です。
見てると夏だなぁと思います。
最近は背の低いひまわりが多くて、背の高いひまわりは少ない気がします。
だって切り花にしようと思ったら背の高さなんて関係ないものね。
昔といろいろ変わることってあるけど、植物は特に変化があるなと思います。
大きくなったり、小さくなったり。色が増えたり、花弁が増えたり。
あれ?こんな花だったっけ?って迷うことがあったり。
人間って欲張りだなと思います。
nice!(0)  コメント(0) 

ももいろのきりん [本 作者な行]


ももいろのきりん (福音館創作童話シリーズ)

ももいろのきりん (福音館創作童話シリーズ)

  • 作者: 中川 李枝子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1965/07/01
  • メディア: 単行本


るるこはお母さんからもらった大きな桃色の紙でキリンを作ります。
そのキリンの名前はキリカ。キリカは世界一首が長くて足が速くて立派なキリン。
るることキリカは一緒に走り回って遊びます。けれどある日雨に打たれたキリカは色が抜けてしまって…。
そこで二人はクレヨン山へいって桃色のクレヨンで色を塗り直そうとしますが。

幼稚園のころもらった本でした。大好きだったけど手放して、もう一度手に入れました。この大きな桃色の紙がうらやましくて。大きな紙で作った部屋が好きで。折り紙や紙でつくったのは好きでした。
でも、思ってるよりも文字が多いです。こんなに多かったっけ(笑)。
楽しくて大好きです。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

化身  宮ノ川顕 [本 作者ま行]


化身

化身

  • 作者: 宮ノ川 顕
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/10/22
  • メディア: 単行本


まるでアリジゴクのような池に落ちた。もがいても決して上がれない。壺の底に溜まった水の中のようだ。そこに落ちて一体どれくらいになるのだろう?
自分の体が変わっていく。そこで生きていこうと思ったときから、変わり始めたのかもしれない。
そしてぼくは一体どうなるのか?

面白い。ちょっと夢中で読みました。ありえないことなんだけど、読ませてしまう力があると思います。短編が三つ入っているのですが、どれも怖い。お化けとかの怖さじゃなくて、人の奥底の怖さとか。でも怖いだけじゃない。ちゃんと地に足がついてる。ホラーが読めない人でも大丈夫。雷魚、けっこう好きです。
当たりな作家さんだと思います

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

蜘蛛 [日々]

どうにもこうにも蜘蛛がでました。
家の中に。いえね、小さな蜘蛛なら別にいいんすが、大きかった。色や大きさからイオウイロハシリグモかな。
アシダカグモかも。とにかく大きい。
私はびっくりはするけど、平気。でも家族がね。ダメみたい。
難しいな。なんにもしてないから殺したくはないし。家から追い出すには素早いし。
どうしようかな。
でも、こういった蜘蛛を見はじめたのは去年くらいからかな。それまでは大きい蜘蛛って黄金蜘蛛とか、女郎ぐもくらいでした。
どっかからきたのかな?
それとも知らなかっただけかな?
知りたいな。なんでなのかを。
なんにせよ私はまだまだ世界を知らないということですね。

nice!(0)  コメント(0) 

図書館にて [日々]

久しぶりの図書館でした。
読みたい本を探して歩くのがとても幸せでした。
いろいろあって何を次に読もうかなって選ぶのが難しい。
ホラーとバイオハザード系とSFを探すのですが、本って作者順に並ぶじゃないですか。そうなると背表紙だけで見つけるのけっこう難しい。
だから下準備で誰のどの本がいいかとか探します。それでもなかなか見つからないことが多いので最後は気になる題名を片っ端から見てみます。
この時間が楽しいのかも。
難点は時間がかかること。できることなら一日中図書館で過ごしたい。
なので夢はクルージングで図書館に篭ること。
ちょっと計画立てようかな。何年後に設定するか。それも問題ですね。
nice!(1)  コメント(0)